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完璧な義母がうらやましくてツライ…落ち込む私を救った最高の言葉(前編)【義父母がシンドイんです! Vol.63】

私は茉優。結婚して6年になりますが、いまだに義母が苦手です。なぜなら義母は友人もたくさんいて、オシャレで若々しい女性。

反面、私は人間関係がうまくできなくて、幼稚園の保護者会でもいつも一人。家族ぐるみで一緒に遊んだり、息子・涼のお誕生日会に呼んだりできる友だちができたらいいのに、と思っているのに、なかなか行動に移せない自分に悩んでいました。

ある日、義母に誘われて遊びに行くと…。



義母はコンサルの仕事をしていて、とにかくエネルギッシュで、「いったい何歳なの?」と会うたびにため息がでます。いつも義母の家には誰かがいて賑やかに暮らしています。

私にも優しく接してくれるのに、会うとどうしても緊張してしまうのです。そんなあまりにも自分とは違う義母に対して、憧れのような気持ちと妬ましい気持ちを私は抱えていました。

そんな中、涼の保育参観があり、義母と一緒に行くことになっていましたが、なんとなく憂鬱で…。なぜなら義母は幼稚園では有名人だったのです…。




義母が初めて参加した保育参観ですぐにママたちと打ち解け、帰る頃には「師匠」などと慕われるように。それからは保育参観に義母が現れるだけで取り巻きまでできるようになってしまったのです。

一方その頃の私は、義母を見るたび「どうして自分は…」と凹み、自分自身を責めるという悪循環に陥っていました。

→次回に続く!

※この漫画は実話をべースにしたフィクションです

原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ぺぷり
(ウーマンエキサイト編集部)

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