ホーム レシピ > ごちそうを食べ過ぎたら「香味野菜たっぷりのチキンブロス」で胃腸リセット!【コロナ太り解消 ダイエットレッスン Vol.4】

ごちそうを食べ過ぎたら「香味野菜たっぷりのチキンブロス」で胃腸リセット!【コロナ太り解消 ダイエットレッスン Vol.4】

「自分にあう痩せ方」を見つける『マイダイエットメソッド』を主宰しています、管理栄養士で、おうちごはん研究家の金丸利恵です。

あっという間に今年も残りわずかとなりました。今までの生活様式と変わる、初めての年末。感染予防に細心の注意を払って、大切な人達と楽しく2020年を振り返りたいものです。

■パーティーの翌日の体重増加 原因は「むくみ」
Xmasや年末年始と、ごちそうを食べる機会が増える時期は、体重の増加が一番の課題。パーティーを楽しんだ翌日、体重計に乗って『増えてる!』と焦ることはありませんか?

1日、それも1回の食事を食べ過ぎただけで、体脂肪が増えてしまうことはありません。いつもより塩分や脂質が多い食事にプラスし、お酒やケーキなど嗜好品をいただくことで、一時的に体内の水分量が変化し、「むくみ」が発生しているだけです。

しかしそうはいっても、食べ過ぎ、飲み過ぎが何日も続いてしまったり、体重やボディラインに意識が向かなくなると、体重はジワリジワリと増加傾向に。お正月明けに体重計に乗ってみたら3kgも増えてた!なんてことにならないように気をつけましょう。

■パーティーメニューを楽しみつつ、体重を維持するためのポイント
パーティーメニューを楽しみつつ、体重を維持するためのポイントをご紹介します。

宴会は2日続けない

なるべくスケジュール調整をし、翌日はアルコールや食事からの過剰な脂肪、塩分をデトックスする日を設けましょう。

おうちパーティーは、早い時間から開催する

1日のうちで正午が一番代謝が活発になる時間帯。多少食べ過ぎ、飲み過ぎても安心です。夕方には胃腸が落ち着いてくるはず。夕食は軽めに済ませれば翌朝もスッキリ。

積極的に動く

年末はパーティーだけでなく、大掃除も大事なイベント。草むしりや窓ふき、床の雑巾がけ、洗車などはエネルギー消費が大きいです。しっかり大掃除に励みましょう。お正月休みはジョギングやウォーキングなど、ソーシャルディスタンスに配慮しながら、1日に1回は外に出るように意識して。

■昨日はちょっと食べ過ぎたな?と感じたときは…
『昨日はちょっと食べ過ぎたな』と感じたときは、あっさりとした味付けの料理がおすすめです。栄養補給とデトックス効果、両方の効果が期待できる、具だくさんのスープはいかがでしょうか?

手羽元や手羽先は煮ることで、骨から旨み成分が溶けだして、顆粒ダシを使わなくても、美味しいスープができます。この旨みは「タンパク質」が分解された「アミノ酸」で、吸収率が高いのが特徴。暴飲暴食による胃腸の疲れや二日酔いに効果がありますが、風邪や胃腸炎時の回復食としても適しています。

鶏肉の臭みは、セロリ、ニンジン、タマネギなどの香味野菜が消してくれ、具材としても美味しく召し上がれます。これ以外にも、冷蔵庫にある野菜を組み合わせてもOKです。具材はたっぷり入れましょう。

■少量の「酢」でミネラル補給!
煮るときに、酸味を感じない程度の少量の酢を入れることで、骨から「ミネラル」がより抽出されます。「アルコール」を代謝するのに、多くの「ミネラル」を使いますので、補給にも最適です。酢を入れすぎると、逆に抽出しにくく、食べにくくなるので、小さじ1以上入れないように気を付けて。
 
鶏手羽元が煮えたら、火を止めて予熱でしばらく置くことで、肉がしっとりします。粗熱が冷めたら、骨から肉を取り、食べやすくほぐして、スープに戻しましょう。面倒ならそのまま召し上がっても大丈夫です。

■香味野菜たっぷりのチキンブロス

調理時間 30分


レシピ制作:金丸 利恵



<材料 2人分>


鶏手羽元 4本
玉ネギ 1/4個
ニンジン 1/3本
セロリ(葉も含む) 1/4本
マッシュルーム 3〜4個
ニンニク 1/2片
ローリエ 1枚
オリーブ油 小さじ2
水 600ml
酢 小さじ1
塩 小さじ1
コショウ 少々

<下準備>
・鶏手羽元は骨の際に切り込みを入れる。


・玉ネギ、ニンジン、セロリは1cmの角切りにする。


・マッシュルームは汚れを拭き取り、1cmの角切りにする。

・ニンニクはみじん切りにする。

<作り方>
1、鍋にオリーブ油、玉ネギ、ニンニクを入れ、中火で炒める。


2、ニンジン、セロリ、マッシュルームを加え、分量外の塩をふり、しんなりするまで炒める。


3、野菜を鍋の端によせ、鶏手羽元とローリエを入れる。表面に軽く焼き色を付けたら、水と酢を注ぎ、強火にかける。


4、沸騰したら火を弱め、蓋をする。途中でアクを取りながら15分程度煮る。分量の塩とコショウで味を整えたら、火を止め、そのまましばらく置く。


5、鶏手羽元だけ取り出し、骨から外して、食べやすくほぐす。


6、手羽元をスープに戻し、再び温め、器に注ぐ。

味つけは塩だけでシンプルに。鶏肉と野菜の旨みと、栄養が溶けだしたスープで、胃腸をリセットし、体脂肪になるのを予防しましょう。



(金丸 利恵)
タグ
シェア

関連記事

あなたにおすすめの記事

P R

eltha(エルザ by オリコンニュース)