料理が苦手という意識に加え、仕事が終わってクタクタの状態でスーパーに買い出しに行って帰宅したら、もう料理する気力はゼロ…。
しかし夫は、昔から義母のおいしい手料理を食べて育ったため、料理は「女性が手作りで用意するもの」と思っています。
もちろん夫や息子にもおいしいものを食べさせたいのですが、こんな調子でダメ出しを受けるので、毎日料理をするのが余計に苦痛になっていました。
それでも母親なんだから家族の栄養バランスを整えるのは私の役目。私が作らなければ、この家ではご飯は食べられないのです。
そんななか、1週間ほど義実家に帰省することになったのですが…。
次回に続く(全3話)
※この漫画は実話をべースにしたフィクションです
原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ぐっちぃ
(ウーマンエキサイト編集部)