
わが家の4兄弟のお話。(長男と次男の間に紅一点癒し系長女がおりますが、今回は4兄弟のお話です)
まずは長男。
第一子のため、当然ライバルもおらず、遊び相手と言えば私でした。

次に次男。長男とは違い、生まれながらにして格上のライバルがいるわけです。
次男は戦うことが大好きなため、常に長男へ戦いを挑んでいました。
次の三男は次男と違い、あまり戦いを好むタイプではありませんでした。(これがのちにポイントになってきます)

それぞれの兄弟が切磋琢磨するところへ爆誕した末っ子・四男。
彼は何においても、上の子達は何だったのかと思うくらい【最強】でした。
ではなぜ、かれは【最強】であるのか。

四男は次男と同じ好戦的タイプ。
本来であれば、一番年の近い三男とライバルになるはずなんですが、
先にも述べたように、三男は好戦的タイプではないので必然的に次男と戦うことが多くなります。
つまり、次男の時以上に年の離れた、かなり格上の相手と日夜戦い続けることになるのです。
もはや、強くなるのは必然。
今月で4歳になる末っ子四男。
次はどんな【最強】を樹立してくれるのでしょうか。
(ホリカン)