■前回のあらすじ
不調を抱える母との辛い日々に光をさしてくれたもの。それは単身赴任中の父が帰宅する水曜日だった。その裏で母の不調の原因が明らかになります。
■父を避け始めた母は…■父が出した条件は…母は父を拒絶するようになってしまったようで、何かを改善して欲しいという問題ではなかったようです。
とにかくもう一緒にやっていけない、側にいたくない、そんな状態になってしまったようです。
そうなるともうどうしようもないですよね…。
父も至らぬところがあって、こうなってしまったんだと思いますが…。
ここには描けてないだけで、2人には色々あったんだと思います。
これを機に母は氷を食べることに走りました。氷食症です。
※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
(笹川めめみ)