ホーム 子育て > 主治医から娘の現状を聞くことに 後遺症について質問すると…【出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私 Vol.41】

主治医から娘の現状を聞くことに 後遺症について質問すると…【出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私 Vol.41】

■前回のあらすじ
複雑な気持ちのまま赤ちゃんに会いに行ったけれど、いざ目の当りにしたら嬉しくて涙が止まりませんでした。

■赤ちゃんへの接し方に戸惑いを感じていたけれど…


ほとんどのお母さんが経験される気持ちかと思うのですが、「こいつ、本当に私のお腹の中にいたのか…」という不思議な気持ちと、どうやって接したらいいか分からない…という何とも座りの悪い気持ちが混ぜこぜでした。

副耳がついていたの可愛かったなぁ。ひとつは自然に取れて、もうひとつは骨が通っていなかったので、根元で縛って取ってもらいました。

■主治医の先生から話を聞く



先生とお話ししました。右も左も分からず、夫や母から伝え聞くのみだったので、お話できて本当に良かった。実際はもっと質問しています。

■初面会終了、誠実な先生に感謝


とても安心感のある先生でした。
NICU内は機内モードであれば、スマホの持ち込みは可能でした。
※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。


(あさのゆきこ)

Facebook

関連記事

あなたにおすすめの記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ