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仕事で育児参加が難しい夫 夫婦の会話さえままならない現実に妻が思うこと【猫の手貸して〜育児絵日記〜 Vol.35】

ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!

7歳と3歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。

今回は夫婦の会話についてのお話です。

うちの夫は普通のサラリーマンです。転勤族なのでその時の勤め先にもよりますが、基本的に定時で上がれることは少なく、この春また異動してからはますます忙しくなりました。

朝は私と子どもたちが起きる前に出勤し、帰宅は子どもが寝た後。

土日は休みなので育児や家事も積極的にしてくれますが、平日は基本的に子どもに会うことすらできません。


仕事が忙しいからこそ、夫婦の会話が大事。

子どもたちの成長を共有するためにも、

育児に参加したくてもできない夫が疎外感や罪悪感を感じないためにも、そして私自身がひとりで育児をしている気持ちにならないためにも、いない時間を会話で補うことが大切…。

それはわかってはいるのですが、実際はそうもいかないのです。

なぜなのか?

ある1日を例に、平日の育児がどんな感じかを見ていこうと思います。オリンピックにあやかり、実況風に書いていきましょう。ではどうぞ。


まず朝。母選手、子どもたちより少し早く起きて身支度を整えます。

子どもたちを起こし、朝食を用意し食べさせ、着替えを手伝い、まずは長女が小学校へ。次女を連れて登校班の集合場所まで長女を送って行きます。


グズる次女をなだめつつ、長女の忘れ物をチェックし出発。

出発前に限ってバタバタとアクシデントが起こりがちですが、登校班は出発時間があるので遅れるわけにはいきません。


長女を送ったら一度帰宅し、次は次女の登園準備。

お姉ちゃん大好きな次女はこの時点でかなりやる気をなくしていますが、あの手この手でその気にさせこども園へ。

よし着いた!あとは門をくぐって教室に連れていくだけ!…と、思いきや。


ここに来てまさかのUターン!これは母選手の確認不足ですが、かなりの痛手!

さっさと送ってしまおうと気が焦るあまり、マスクの所在については気が回らなかった模様です。



ハプニングはありましたが、無事に登園リベンジを済ませ、母選手は仕事をします。

この間は気持ちに余裕も生まれますが、園や学校から「お迎えお願いします」の電話がないとも限らないため、スマホへの注意は怠れません。


午後3時過ぎ、長女が帰宅します。持ち帰ってきた手紙の類いや宿題をチェックします。

ここで問題が…!この日もらってくるよう言っておいた図書通帳の新しい用紙が入っていません。

夏休みまであと数日。手持ちの図書通帳はあと2冊分しか書く欄がありません。夏休み中に確実に足りなくなるため、これはもらっておいてくれないと困ります。


先生にうまく伝えられず、長女は自信を失ってしまったようです。

こんなことをわざわざ連絡帳に書くのは気が引けますが、仕方ありません。



連絡帳書きで少々ダメージを負いつつ、次は次女のお迎えへ。現在はコロナ対策のため、帰宅したら全員お風呂に直行します。

と、ここで電話です。


なんと今日2度目のUターンです!これは痛い!痛すぎる!

またしても母選手の確認不足です。お風呂に入る前でまだよかった、他の子が次女の水筒を飲まなくてよかった、そう思ってやりすごすしかありません。

再度帰宅し、お風呂、夕飯、歯磨きを済ませ、残りの家事をやりつつあとは寝る時間を待つだけです。


しかしここでもなんやかんやと問題が。なかなか思うようにはいきません。

理想の就寝時間を少しオーバーしつつ、疲れている子どもたちはベットに入ってすぐ眠りにつきます。





母選手、ここで1日を終えスマホタイム。しばらくして夫が帰宅しました。

よし、ではここから夫婦の会話ですね。


気力がなかった!無念です!

以上実況を終わります。


…とまあこんな感じで、結局話せず終わるという日がほとんどなわけです。

もっと大きな出来事なら話そうとも思いますが、日々起こることはわざわざ言うまでもない小さいハプニングばかり。

こういう1日の何が大変だったのかを伝えるのは私には難しいものです。

なぜ疲れているのかもうまく説明できないので、下手に八つ当たりしないようさっさと布団に潜ってしまうのです。


話して楽になるタイプの方もたくさんいるとは思いますが、私個人としては話すためにその日1日を改めて振り返るのにも気力が必要なんですよね。

「パートナーが育児のことを話してくれない」、「よくわからないけど疲れてる」、「大変なら言ってほしいのになにが大変なのかわからない…」。そういうことは多々あるかと思います。

でも育児のストレスというのはこういう小さいことの積み重ね。、温かい目で見守り、時にはそっとしておいてもらえたらうれしいなと思います。
(ぴなぱ)

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