子育て家庭にとって、子どもの感染症は、警戒すべきことのひとつなのではないでしょうか?
わが家の子どもたちも、毎シーズン、いろんな流行の菌を学校や保育園からもらってきます。
その中で、姉弟共通で圧倒的に多いのが、胃腸炎。■息子が胃腸炎になったときに頼りになるのが「旦那」娘の場合、小学生になったぐらいから、枕元にビニール袋や洗面器を置いておけば、布団を汚すさず、自分で対応してくれるため、特に手はかかりません。
しかし、大変なのが息子。
寝たまま吐いて、自分のおう吐物におぼれかけたこともありますし、直前に気がついて洗面器を構えても、それを弾き飛ばして、布団に吐いてしまいます。
ここで心強い存在なのが旦那。私の「吐いた!」の一言で飛び起き、すぐに雑巾を取りに行き…。
吐ききって、汚れた息子を抱え、お風呂へ直行。
■以前はまったく使いものにならなかったパパが経験を積んで…!?声をかけながら、体と服を洗ってくれます。
私はその間に、布団をきれいに直し、息子の寝床を確保できます。
息子をきれいにして、お風呂から出た後は、汚れたシーツをお風呂場で洗い、洗濯機を回してから、静かに眠りについてくれます。
この対応のおかげか、息子はよく寝る前に…。
吐いたときの話をします。
旦那のお風呂での声かけや、洗い方が息子にとっては、
安心できる心地良いものになっているのだなーと感じました。今はこんなに頼りになる旦那ですが…。
実は娘が小さいときは、娘のおう吐を見ただけで、自分も気分が悪くなり、吐いていたので、まったく使いものになりませんでした。
当時はイライラしましたが、経験を積んだことで、別人のように頼りになるパパへと成長したのでした。
(SAKURA)