■前回のあらすじ
何度もプレゼントをくれる加絵さん。でももらえばお返しが必要になるし、その関係性に負担を感じるようになっていきました。そのうち彼女とは疎遠になっていき…。
妹に子どもが産まれ、私も産後の手伝いに行くようになりました。プレゼントの交換に疲れていたこともあって、加絵さん、あかねさんとのやり取りはメッセージだけになっていきました。
自分の家の育児と妹の手伝いと、やることだらけの毎日の中、何度も催促の連絡がくることで、精神的に疲れていきました。
きちんと頭の中で状況が整理できないまま、「買ってしまったプレゼントを渡せずに困っているのかな」と思うように。結局、距離を置きたいと思いながらも、「時間がないから、ランチの1時間くらいだけでもいいのなら」と返信してしまったのです…。
※この漫画は実話をべースにしたフィクションです
(ウーマンエキサイト編集部)