普段から温厚で器の大きい夫。
例えるならこんな感じの柔らか〜く、温か〜い
ふわふわしたものに覆われているようなイメージで、
自分にプラスになることはしっかりと吸収しつつ、マイナスになるようなことには影響されず、柔らかくいなしながら跳ね返し、
仮にそれが入り込んだとしても本質を理解しながらそれすらも取り込んでしまうような…
例えが独特すぎますが、そんな感じの人なんです。
逆に私はというと…
夫とは全くの真逆。
冷静さを装いつつも、本質は常にパンパンに張りつめていて
少しの刺激でもすぐ影響されて不安定になり、破損した部分を修復している間に他の箇所がまた些細なことで破損。
例えるならこんな感じ。
正直なところ、幼いころからずっとこんな感じで、これが当たり前になっています。
微妙なバランスでどうにか形を保っているものの、色々重なり過ぎると修復が追いつかず…
絶賛反抗期中の長男と口論になった際、まさかの号泣するという惨事に…。(長男ドン引き 笑)
夫のように、温かく柔らかく、それでいてしっかりとした厚みがあるような人間になりたい!
私の人生の課題です(笑)
(ホリカン)