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幼稚園での陽性発覚が習い事での差別に発展? 言いようのない不安に包まれる【幼稚園でコロナ陽性者が出た話 Vol.6】

※2020年の秋頃のお話です。時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。感染した際は各自治体のルールに基づいて行動してください。
■前回のあらすじ
濃厚接触の園児と先生たちは陰性との連絡があり、ホッとした私。しかし、この出来事が新たな事件を生むのでした…。

■習い事にまで波及するコロナの影響




スイミング教室からの連絡に不安を感じていたところ、再びスマホの通知音が…。


■スイミングにクレームが!?




スイミングからは「コロナ陽性の園児の学年は受講をお控え下さい」という連絡でした。このママさんの場合、お兄ちゃんは小学生だし、〇×幼稚園に通っている下の子は違う学年。該当はしないはずなのですが「〇×幼稚園はコロナが出た」という恐怖からきたクレームだったのでしょう。

今は陰性でも、時間差で感染するかもしれない。

スイミングでは、いつの間にか一種の差別が起きていたのです…。

※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
※この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。
参考:新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省
(ツマ子)

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