このお話は、作者おたんこ助産師さんのご友人に起きたエピソードを漫画化しています。
■前回のあらすじ
タオルで羊水を拭いてもらい、今度はへその緒を結んでもらう赤ちゃん。安心したみんなは涙してしまうのでした。
■救急車到着! 担架に乗せられるが…■あ! 上の子どもたちを忘れてた!救急車が到着し、いざ病院へ…。
ん? 何か忘れてる?
上の子どもたちだ!赤ちゃんが産まれたことを知った子どもたち。
「あかちゃん、かわいいねー かーかー ありがとう」。
そんな子どもの言葉に、
ここにも自分たちのことを案じてくれていた存在がいたのだと、心があたたかくなるのでした。
本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
(おたんこ助産師)