何かにつけて口を出してくる“お姑さん”問題。多くの人が体験することだけに、読者から共感の声が殺到したのが、連載「義両親と解り合えない?」でした。
3歳の息子と夫・康史と3人家族の智美は、まさにお姑さん問題に悩んでいるひとり。離乳食のやり方やトイレトレーニングについてなど、行き過ぎたアドバイスに困っていて…。
■何年前の離乳食!? 効率を求めるのは愛情じゃないっていうの?時短・簡単・効率重視の家事を良しとしている智美と義母の考え方は真逆。また、義母には自分の考えを押し付けるようなところがあり…。
■発育は子もどによって違う…じゃダメなの!?過剰なアドバイスを聞くのが嫌になってしまい、帰省するのが苦痛になっていく智美…。
■侮辱的な“お姑さん”の発言にキレてしまった…!あまりにもな発言に耐えられず、勢いに任せて実家に帰ったのですが…。
このエピソードを読んだ読者からも、うちの困ったお姑さんの実体験や不満の声が多数届きました!
■読者の「うちの困ったお姑さん」エピソードが殺到!
・同居で毎日がストレスマックス。あーだこーだと口出しされ、昭和な間違った常識も押し付けられ…しまいには私が口答えするだけで「こんな嫁もらって」と言わました。
・うちも同じです。食材ストックやお菓子の賞味期限チェック、キッチンの掃除チェック、孫に会いたがっていたかと思えば、連日になるとグチグチ言い出すだけでなく、義弟の嫁と比べる…。今の時代にいるの!? って思いたくなるくらいのお姑さんです。
・このお話と同じような、義母による過去の育児方法の押し付けは常にありました。孫同士でも男女差別がすごいし。どこからその自信は来るんでしょうね。
・結婚した当初、義母から「おままごとみたい」と、よく言われました。全く悪気もないみたいで、それはもう頻繁に言われました。言われた時はやっぱりカチンときました。誰がそんな事言われて喜ぶんでしょうね。そういう事がわからないデリカシーのない義母です。
・実母の話ですが…オムツ外しでいろいろ言われるのが本当にストレスでした。トイトレって強制的になると逆効果になると思います。結局、子ども自身の問題なのですから。 うちは子どもが2歳ちょっとの時に、オムツがはずれていないことを実母に「遅い」と指摘されましたが「あなたは私のトイトレは成功したんですか?」と言いたかった。私は完璧に失敗した例で、小学生までオネショしてました。
・「子どものいない夫婦は、みじめ」だと言われて、傷つきました。
・孫を思っての発言でも、病院で診てもらえだの、仕事を辞めろだのは言い過ぎ。モラハラと言われてもしょうがないレベル。
・嫌味を言われすぎて、私が倒れて入院しました。 ですが、退院し、帰宅後、以前と変わらず嫌みのオンパレードです。
■経験者から「我慢しなくてもいいんじゃない?」のアドバイスも!
・我慢せずにいい嫁キャンペーンは早い段階でやめた方がいいと思います。
・そんなに余計な口を出してくるならもう二度と帰省しない、が正解!
・私自身、乗り越えられてはいませんが…出来るだけ過干渉を避けられるよう意識しています。必要以上に連絡を取らない、近づかない、時々断ることにして、自分のストレスを溜めないようにしています。
読者の体験談も多数届いた人気連載「義両親と解り合えない?」の結末は…!? 気になる続きの漫画は、ウーマンエキサイトに掲載されています!
(ウーマンエキサイト編集部)