ホーム エンタメ > 大金を出しても確実に赤ちゃんを授かるとは限らない…治療は私の身勝手なのか【4年間の不妊治療の記録〜私の願いと夫の気持ち〜 第7話】

大金を出しても確実に赤ちゃんを授かるとは限らない…治療は私の身勝手なのか【4年間の不妊治療の記録〜私の願いと夫の気持ち〜 第7話】

■前回までのあらすじ
不妊治療をするためには、どちらかだけが頑張ってもダメということがわかったふーちゃん。夫に歩み寄り、一緒に頑張ることで、人工授精がスタート。その結果は…?

私は不妊治療の薬によって悩まされ、夫は夫で時間に合わせて精子を採取することに悩まされていることがわかりました。そうして人工授精がスタートしたのですが…。







医師から説明された体外受精の費用は大体50万円。さらに全身麻酔をする場合は15万円…。しかも、大金を出しても確実に子どもができるかはわかりません。

「私じゃなかったらすぐに子どもができたのに」いつしか私は、そんな考えを抱くようになっていました…。

※この物語は、2014年〜2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。



※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。


(にわゆり)

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