■前回のあらすじ
おやつの時間を狙って、アポなしで頻繁に家に遊びに来るママ友・真美さんにイライラ。だけど子ども同士は仲が良いし、付き合いのうちだと割り切っていました。
プログラミング教室の発表会があった日のことです。発表会が終わった後、同じ教室に通う子どもとママさんたちでお茶をすることになりました。話も盛り上がり、楽しいひとときを過ごしていたのですが…。
足りない分は3人で分けたので、ひとり当たりの負担額はたいした金額ではありませんでした。こういうことが一度きりなら、私も気にしなかったかもしれません。
でも、その日の夜、家計簿をつけていたときに気づいてしまったんです。
お菓子や車の送迎だけじゃなく、お茶代も…今まで代わりに負担した合計金額を計算した私は、真美さんがうっかりなどではなく、わざとこちらに金銭的負担を押しつけているのではという疑惑を抱きはじめました。
※この漫画は実話を元に編集しています
(ウーマンエキサイト編集部)