■前回までのあらすじ
医師から「精子が減少している」と告げられ、夫は今までの生活を見直すことに。それなのにタバコを吸っていることが発覚。さらに医師から顕微受精へ切り替えを勧められ…。
実際に顕微鏡で精子の形を見てショックを受けた夫は、生活習慣を見直してくれることになりました。
そしていよいよ、顕微受精を始めることになるのですが…。
※この物語は、2014年〜2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。
※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(にわゆり)