こんにちは!
甥&姪大好きおばバカ平八です!
今回は「5歳甥っ子が算数に興味を持ったきっかけ」についてのお話です!
来年、小学校に入学する甥っ子。
最近はひらがなの読み書きに興味が出てきたようで、絵本の文字を読んだり、自主的に練習プリントに取り組んでいます。
この調子でいけば、ひらがなは入学前にある程度身につきそうで一安心…なのですが、「小学生になる前にできればもう一つ覚えておいてほしい!」と思っているのが、足し算・引き算です。
足し算・引き算の概要は伝えたので、一応なんとなーくは理解しているようなのですが、ひらがなのように進んでやってみようという気持ちが見受けられない甥っ子。
日常会話の中で計算の話題を出してみるものの…。
興味薄ッ!!
甥っ子は、塾や計算ワークなどを進んでやるタイプではなく、強制されるとトコトンやる気を失うタイプ。
そんな甥が計算に興味を持つ良い方法が思い浮かばないまま、「そのうち急にやる気が湧くこともあるかも」と、しばらくこの問題は放置することにしました。
そんなある日、甥っ子と何気ない会話をしていた時のこと…。
甥っ子が欲しがっていたのは男児の間で人気のアニメのカードゲームで、なんでも幼稚園で仲良しの男の子達はみんな持っているんだそう。
カードゲームといえばバトル中の計算がつきもの!
もしかすると、ここから計算に興味を持ってもらえるかも!?
カードバトルと計算の関係に衝撃を受ける甥!!
今までで一番の食いつきようで、私が出していく問題に次々と答えていきます。
人間、自分にとって必要だと感じたことは勝手に取り組んでいくものですね…。
また、もう一つ甥っ子が計算に興味を持ったアイテムがあるのですが、それはお買い物のオマケでもらった「バトルゲームつき鉛筆」です。
鉛筆を転がしてゲームができるのですが、ルールが簡単なので幼稚園児でも一緒にできますし、ダメージの数を紙に書き出して確認していくとなかなか良い計算の勉強になります。
わが家の男児はお勉強で算数を学ぶより、ゲームやバトルで身につける方が性に合っているみたいです。
(平八)