■前回のあらすじ
お金を払う者が偉いと言い張る玲子は、複数のお店にクレームを入れていることもわかった。健太郎は困惑するが…。
妻の発言について悩んでいた僕は、彼女がお店に対してクレームをつける機会を減らすようにしていました…。
玲子を否定すればさらに怒りが大きくなると思った僕は、まずは落ち着かせるために彼女の言い分を否定せずにらその場を収めようとしました。でも結局は、一度火がついた玲子をなだめることは難しくて…。
そしてそんなクレームを入れまくる母親を見て育つ娘への影響を、このときの僕はまだ思い至っていなかったのです。
※この漫画は実話を元に編集しています
(フィクション・スタジオ)