ホーム 子育て > 1年間小学校に通ってみてわかった! 失敗しないための学用品準備のポイント【猫の手貸して〜育児絵日記〜 Vol.42】

1年間小学校に通ってみてわかった! 失敗しないための学用品準備のポイント【猫の手貸して〜育児絵日記〜 Vol.42】

ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!

7歳の長女と先日4歳になった次女を育てております、ぴなぱと申します。

今回は小学校生活で必要になる学用品のお話です。

わが家の長女は、今度の4月から小学2年生になります。

この1年、小学校生活を送ってみてわかったことは,園児の時より手はかからなくなった代わりに、小学生はとにかく学用品など細々と準備するものが多い!

そんなわけで、この1年の私の失敗談を元に、小学校で使う学用品の消耗具合・購入時期などについて書いていこうと思います。

学校やお子さんごとに違う部分もあるとは思いますが、これから小学生になるお子さんのいるご家庭の参考になれば幸いです。


まず入学前から準備していて、初っ端から失敗したもの


鉛筆と消しゴムはどう転んでも必要だろうと早くから準備していたのですが、入学説明会で配布されたプリントで、鉛筆の濃さと消しゴムの色に指定があることを知りました。

鉛筆は2Bばかり用意していたら「1年生は4B」という指定。

消しゴムも家にあるもので事足りると思っていたら、「本体が白いもの」という指定が…。

普通に消せる消しゴムでも、子ども用だと結構色付きのものが多いんですよね。うちにあったのも全て色付きでした。

学校によって違うとは思いますが,このように指定がある場合もあるので、学用品は全般的に入学説明会や入学後のお手紙などを待ってから購入した方がいいかもしれません。



さらに鉛筆・消しゴムについては、想像していたより消耗が凄まじいです。

特に1年生のうちは書き損じも多いので、あっという間に消えていきます。


うちの場合特に4B以上という指定があり、2BやBの鉛筆に比べ売っているものも少ないので、まとめ買いして常に10本くらいストックを置いておくようになりました。

消しゴムも3〜4個ストックしています。

さらにさらに、鉛筆については書写で硬筆用鉛筆も必要になります。これまたうちの小学校は厄介な指定が…!


8Bまたは10Bって、置いてるお店少ないんですよね。

文房具屋さんや画材屋さんには置いていますが、近所にそういうお店があるわけじゃないのでわざわざ買いに行くのがまあ面倒臭い。

使う機会は少ないので最初は必要な本数だけ買っていましたが、なにしろ買いに行くのが面倒なので、結局ネットで1ダース買いました。

余るかもしれないので、どうせなら最初からまとめ買いしておけば無駄も少なく済んだかもと少し後悔しています。


それから小学生の学用品といえばノート。長女に関して言えば、一番消耗が激しかったのは…


詰めて書くと読みにくいとかで1日に1ページ使ってくるので、ページ数分の日数で使い切ります。

ただこれはあと何日でなくなるとわかるので準備の面では楽でした。

そして国語や算数のノートの買い置きはしません。なぜなら…


行数やマス数の指定が変わるから。

どのタイミングで変わるか予想がつかないし、他の学用品と違って割とどこでも売っているので、ノートに関してはなくなるギリギリに買うようにしていました。




あと筆箱ですが、長女の場合ある日突然壊れて面食らいました。


筆箱についてはデザインに好みもあるし、壊れたその日に買いに行くのは難しい場合もあります。でも無いとすごく困る。

滅多に壊れないとは思いますが、もしもの時のために予備をひとつ持っておくと安心かもしれません。


その他に1年生で必要だった学用品はこんな感じ。


ほとんどは「◯日までに用意してください」というお手紙が前もって届くし、その辺で買えるものばかりなので準備が面倒ということはありませんでした。

ただこれらも「定規は折りたたみできないもの」「色鉛筆は◯色を含む12色入り」など指定がある場合があるので、しつこいようですがあらかじめ準備はせず連絡が来てから購入したほうがいいかもしれません。


とりあえず1年生ではこんな感じでした。

学年が上がるにつれ、また新たに必要なものが増えるとは思うので、どの店に何が売っているかをなんとなくチェックしつつ、今後に備えていきたいと思います。
(ぴなぱ)

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