ホーム エンタメ > 「うるさい」という罵倒は、息子に向けたものではなかった…【隣人に生後一ヶ月半の息子を拉致された話 Vol.5】

「うるさい」という罵倒は、息子に向けたものではなかった…【隣人に生後一ヶ月半の息子を拉致された話 Vol.5】

■前回のあらすじ
家で待っているとチャイムが鳴り、出てみるとそこには息子を連れて行った野崎さん家のお嫁さんが。昔この地に馴染めず産後鬱になったお嫁さんのことを、野崎さんが今も後悔していると知りました。




「うるさい」と言ったのは確かに野崎さんでしたが、息子の泣き声に対して言ったのではありませんでした。

むしろ泣き声を聞こうとしていた野崎さん。オムツをチェックしていたのは、今どき布おむつで頑張っていると思ったからでした。


(星田つまみ)

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