この話は、著者の大盛のぞみさんが実際に体験したお話を漫画化していますが、占いという特性上スピリチュアルな要素を含んでおります。苦手な方はご注意頂いた上でご覧ください。※現在鑑定の募集は終了しております。
■前回のあらすじ
38歳のサヤカさんは、母と妹の3人暮らし。子どもの頃は幸せな生活を送っていましたが、祖父が亡くなったことで状況が一変。父が会社を継いで以降、家族に次々ととんでもないことが起き始めたそうで…。
仕事が忙しくなったという理由で、サヤカさんのお父さんは滅多に家に帰ることがなくなりました。
家には着替えを取りに帰るだけのような日々が続いたけれど、「お父さんは頑張って働いてくれてるからね!」と言うお母さんの言葉を信じていたそうです。
ところがある日…!
金額を聞いてビックリ!!
我が家を3、4軒売ってもとても払えなさそうな金額でありました…。
県内に出張に出ているとされていたサヤカさんのお父さんですが、連絡がついた時にいたのは県を3つほどまたいだ温泉地。
お金の使い道を長兄に詰められて、不倫していることを白状したそう。お相手は家にもよく遊びに来ていた社員でした。
そして、「ここからが地獄の本番」と言っていたサヤカさん。
詳しく聞けば聞くほどに本番でした…。
※鑑定してほしい人を募集する記事ではありません。
(大盛 のぞみ)