ホーム エンタメ > 「ウチの夫、思い当たるふしが多すぎる…」と大反響! 夫婦関係にモヤモヤしているなら必読の話題作!

「ウチの夫、思い当たるふしが多すぎる…」と大反響! 夫婦関係にモヤモヤしているなら必読の話題作!

夫のナギさんは物忘れがひどく、やるべきことがあるのに目に入ると別のことを優先してしまうことも…。そんな中、あることをキッカケにADHD(注意欠陥・多動性障害)なんじゃないかと思うようになった人気コミックライターのちくまサラさん。しかし、診断が難しいこのADHD。当然、さまざまな壁にぶちあたるわけです…。ちょっと大変な夫 ナギさんとの関係はいかに!? 「大人のADHD」について、読者の意見も併せてご紹介します。

■もしかしてADHD? …
こんにちは。こちらは、ナギさん(夫)のリボ払いの話。
実は私は、この事件をキッカケにナギさんに対して、ある事を疑うようになりました。
ADHD(注意欠陥多動性障害)
ナギさんはもしかして、コレなんじゃないか? と。そして、このお話は、この疑惑をナギさんにぶつけたところから始まります。

チェックテストでさらに疑いが…

日頃、夫に関して一番困っているのが「物忘れ」。完全に別のことを考えて他のことをしているなんて、日常茶飯事でした。しかも、チェックテストの結果は、「病院へ」という表示が…。今までは性格だと思って特にそんなに気にした事はありませんでしたが、ADHDと言われる症状にはかなり当てはまっていました。


■ADHDの本を夫に読んでもらうと…

ADHDの特徴のひとつとして「子どもの頃から同じ症状があった」というものがあるようです。ナギさんも小さい頃から今と変わらず、忘れ物が多かったり、先生の話の内容が理解できなかったり、友達としゃべっていて変な空気になったりしていたそう。自分ではちゃんとやってるつもりでもできていないことが多かったようです…。

そして、これまでのことが積み重なって限界がきてしまった私は、ついに病院に夫を連れて行くことを決意するのですが…。
※個人の体験談のため全ての症状を断定、判定するものではありません。また、症状でお困りの方は医師の診断を仰いでください。

こちらは1月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。昨今よく目にする「ADHD」への関心は高く、「同様の体験をした!」というコメントも多数寄せられました。その中の一部をご紹介します。


■「うちの夫と同じ…」というコメント多数!
ちくまサラさん同様、ADHDが疑われる配偶者や家族に関する体験エピソードが数多く寄せられました。

・うちの主人と同じです。段取りが悪いのでかんたんなこともすごく時間がかかる。方向音痴。何も1人でまともにできない。自営の経理から家事育児すべて私がやり、うつになりかけました。

・うちの夫とのやりとりを見ているようでびっくりしました。うちも、まさにADHDだろうと思っていて、薬の提案もしたことはありますが 行ってもいいけど〜と話をはぐらかされたので、このエッセイではご主人が薬を飲んだその後があるようなので続きがとても気になります。同じ体験を知れてとてもありがたいです。


■中には離婚したケースも!

・私の前の夫もADHDでした。なんとかしようと一生懸命考え、がんばりました。しかし周りは困っていても、本人が困っていないので、全く改善されず結局離婚しました。離婚前の私はカサンドラ症候群になっていてとてもつらかったです。離婚で心身ともに解放されました。 このお話のご夫婦が今後どうなるかわかりませんが、お互いの力、歩みよりで上手く行くことを願っています。

・離婚した相手がどうみてもASDとADHDの混合タイプで、物忘れはひどい、時間は守らない、人は思いやれない、見当違いな事しかしない、ギターのチューニングを変な時に始めるとか、本当にそれで、毎日殺意を感じながら暮らしてました。結局別居して、離婚した。共に頑張ろう!なんて思えませんでした。

ADHDかどうかという判定が大事というより、自分が、自分の周りが困っていないかが大切なのではないでしょうか。行動や考え方、選択肢などは人それぞれありますが、ちくまさんのように、何か一つ、アクションを起こしてみることが、何か違った明日へと繋がっていくのではないでしょうか?


(ウーマンエキサイト編集部)

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