ホーム エンタメ > とうとう義父の告げ口が上司である父にバレる! その自業自得な結末とは/実家に告げ口をする義父(7)【義父母がシンドイんです! Vol.350】

とうとう義父の告げ口が上司である父にバレる! その自業自得な結末とは/実家に告げ口をする義父(7)【義父母がシンドイんです! Vol.350】

■前回のあらすじ
義父の行動に我慢できず実家に帰った夏希は、ずっと実母が義父からの嫌味の電話を受けていたことを知る。そして夫も自分の父親の暴言で家を飛び出してきたのだが、そこに義父から電話がかかってきて…。

私に不満があるときに、母に宛ててお義父さんから電話がかかってきていたことを知った私。そして今日、私と夫が家を飛び出したことで、探りを入れるようにお義父さんから電話がかかってきました。しかし、今回は私たち夫婦はもちろん、実父もすぐそばにいたのです…!







結局、お義父さんは役職を解かれ子会社に出向という形になりました。

どうしてお義父さんが、自分と同じ会社に勤める父がいる私の実家に電話をしてきたのかの理由はわかりません。私のことがどうしても許せなかったのか、会社での憂さを晴らしたかったのか、父に対して何か思っていることがあったのか…。

ただ自分の不満や文句を言っても母が常に低姿勢だったことで迷惑行為を増長させてしまったのかも。お義父さんの嫌味を私がうまく処理できていれば、母にまで迷惑をかけなくて済んだのに…と反省する気持ちもあります。

今回の件は、いつも正面からぶつかって対処しようとしたり、「負けるもんか!」と勝負のように考えてしまったりする自分が招いた部分もあり、もう少し受け流すことも学んでいきたいと思っています。

※この漫画は実話を元に編集しています


(ウーマンエキサイト編集部)

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