ホーム エンタメ > 妹を注意したら「赤ちゃん相手に心せまっ」 態度の悪さに既に限界!【妹は量産型シングルマザー Vol.14】

妹を注意したら「赤ちゃん相手に心せまっ」 態度の悪さに既に限界!【妹は量産型シングルマザー Vol.14】

不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?

主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。

子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。

6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘にはキラキラネームを名付けます。

家賃を請求すると、りなを庇う母にモヤモヤするさえ。自分ばかりが我慢しなければならないことに納得がいかずにいました。

このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。
■前回のあらすじ
3ヶ月間はなるべく妹と顔を合わせないよう、夜も出かけようと考えたさえ。しかしその日の夜、ドタバタうるさくする妹の物音で夜中に目が覚めてしまい…。

■赤ちゃんの夜泣きは仕方ないけど…


■りなの態度にもう限界…!

初めての育児に追われ、大変な母親の気持ちは分かる! 赤ちゃんは泣くのが仕事だから我慢できる! しかし、誠意の問題です…。

「うるさくしてごめんね」の一言があるだけで、お互い気持ち良く生活できるはずなのに、常に嫌味を言われればさえが怒るのも当然ですね。


(もち)

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