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「早く食べなさい」食べられない子に新しい先生がした威圧的な対応【わたしは赤ちゃんポストで産まれた子 Vol.12】

わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。

産まれてすぐ赤ちゃんポストに投函されたみかんさん。シミ姉ちゃんという親友ができるが、新しい先生が養護施設に赴任。この先生の出現で、子どもたちの運命が狂っていく…!?

自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…!

※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています
■前回のあらすじ
負けっぱなしのみかんさんだったが、シミ姉ちゃんに「絵はかなわない」と言われるほど大好きだった。楽しい時間を過ごすふたり。しかし、養護施設にあたらしくK先生が来たことで運命の歯車が狂っていく…。

■それは食事のときに起きた…


■無理やりはやめて!

それは食事のときに起こりました。

食事が進まない子に向かって、「早く食べなさい」と言うK先生。

抵抗する子の口に無理やり食べ物を入れたK先生に対し、シミ姉ちゃんが「かわいそうだよ!」と意見すると…!?


(みかん)

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