もやもやを抱えた社畜OLが、唯一の楽しみであるランチタイムによく訪れるカレー屋さん。厳しい会社での自分の情けなさや勇気のなさが許せない彼女は、カレーのスパイスの力でもやもやを流し込むのです。
今日もまた、この店でいつも頼む辛口チキンマサラカリーで元気を補充した矢先、彼女の背後で男性2人が喧嘩を始めました。
いつも見ているだけは嫌だ…スパイスに力をもらった主人公は押し飛ばされた男性のヘッドフォンを拾ってあげたのですが…?
頑張る女性に勇気と元気を与える、スパイシーなカレーにまつわるお話です。
■前回のあらすじ
カレー屋で喧嘩を始めたふたりの男性。もう見ているだけは嫌だと思った主人公は突き飛ばされた男性のヘッドフォンを拾って差し出したのですが、「うざいブス」と言われてしまいました。
私何か気に障ることした!?
見ていた他の客が…

正義感を出したせいで恥をかいてしまった…と思ったけれど、他の客が味方してくれました。主人公の気持ちは…?
(スパイスドラマ(福々ちえ))