ホーム エンタメ > 「お母さんが悪かった」妹を抱きしめ母が謝罪…すると妹に変化が!?【妹は量産型シングルマザー Vol.44】

「お母さんが悪かった」妹を抱きしめ母が謝罪…すると妹に変化が!?【妹は量産型シングルマザー Vol.44】

不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 

主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。

6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。

りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。

久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると「私には無理!」と完全拒否。自分がこうなってしまったのは母のせいだと言う妹に、さえは喝を入れたのでした。

このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。

■前回のあらすじ
母のせいで愛情不足を感じていたと母を責めるりな。その言葉に我慢できなくなったさえは「それはお前の事情でキキには関係ない!」とビンタするのでした。

■りなに対する母の思い


■りなが選んだ道は…

すべて母のせいだと暴言を吐いたりなでしたが、それがりなの本音だと、母はりなを抱きしめて謝りました。

母の思いが通じたのか、キキを失うかもしれない実感が沸いたのか、私が育てる!としっかり答えたりな。

母とりなの様子を見ていたさえは、呆れながらもホッとしたのでした。


(神谷もち)

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