ホーム レシピ > やっぱり無力には違いない…でも勇気は無駄じゃなかった?<もやもや社畜OLと、勇気のマサラカリー 9話>【スパイスドラマ】

やっぱり無力には違いない…でも勇気は無駄じゃなかった?<もやもや社畜OLと、勇気のマサラカリー 9話>【スパイスドラマ】

もやもやを抱えた社畜OLが、唯一の楽しみであるランチタイムによく訪れるカレー屋さん。

叱られる新人くんに助け舟を出せなかったことを後悔する主人公は辛いカレーでもやもやした気持ちを流し込もうとしていました。

しかし、今日はもやもやが流れた気になったのもつかの間、主人公の背後で喧嘩が勃発。突き飛ばされた男性のヘッドフォンを拾ってあげたのに、「うざい」と暴言を吐かれてしまいました。男性の態度に怒った店員が彼を出禁にしようとするのを止めた主人公。彼が泣いているのを見ていたのです。

気付くともやもやは晴れていました。これはカレーだけのおかげではないはず。

会社に戻ると、相変わらず新人くんは叱られていました。主人公はペンを置くと…?

■前回のあらすじ
ランチタイムから戻ると相変わらず新人くんは怒鳴られていました。これはもはや八つ当たりだと考える主人公。上司は自分に牙を向けてはいないけれど、常に牙を突き立てられているような気がする。意を決した彼女は上司に声をかけたのでした。

結局上司の機嫌はさらに悪くなり…


無力だった? それでも…

結局上司をなだめることはできず、さらに怒らせてしまったのですが…「うれしかった」という一言をもらうことができました。新人くんも思ったよりタフそうでひと安心。

なんだか新人くんとの絆が深まったような気がします。




(スパイスドラマ(福々ちえ))
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