ホーム エンタメ > 親友はわざと嫌われようとしていた!? その理由に号泣【わたしは赤ちゃんポストで産まれた子 Vol.32】

親友はわざと嫌われようとしていた!? その理由に号泣【わたしは赤ちゃんポストで産まれた子 Vol.32】

わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。

産まれてすぐ赤ちゃんポストに投函されたみかんさん。なぜかシミ姉ちゃんから無視されるようになり落ち込んでいると、シミ姉ちゃんと先生の会話から「みかんのことが心配」という言葉が聞こえてきて…。

自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…!

※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています
■前回のあらすじ
シミ姉ちゃんから「もう話しかけないで」と言われたみかんは落ち込んでいた。そんなある日、シミ姉ちゃんと先生の会話から、シミ姉ちゃんがお母さんの下に帰ること、そしてみかんのことを心配していることを知る。

■嫌われようと思った!?


■そんなのずるい…!

シミ姉ちゃんがみかんさんに冷たい態度を取っていたのは、自分がいなくなった後、みかんさんが悲しまないようにするためだったのです。

それを知ったみかんさんは、悔しさとシミ姉ちゃんがいなくなることの悲しみで涙が止まらなくなるのでした。


(みかん)

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