ホーム レシピ > カレー屋のみんなも声をあげた!<仕事のできる女と、怒りのバターチキン 7話>【スパイスドラマ】

カレー屋のみんなも声をあげた!<仕事のできる女と、怒りのバターチキン 7話>【スパイスドラマ】

もやもやを抱えた社畜OL、イライラするできる女…様々な人が訪れるランチタイムのカレー屋さん。

もやもやを抱えた社畜OLが、辛さでもやもやを吹き飛ばそうと頼んだのは辛口のマサラカリー。その時背後で喧嘩が勃発しました。突き飛ばされた男性に声をかけたことをきっかけに、変われる気がした社畜OL。会社に戻ると上司に怒鳴られる新人くんにも声をかけて慰め、感謝されます。社畜OLは勇気を出せた瞬間に浸るのでした。

今度の主人公はイライラを抱えたできる女。職場での理不尽さにいらだつ彼女が注文したのは、大盛りのバターチキン。後輩が出してきたダサいデザイン案を、社長の一存で取引先に提出することになってしまいました。結局可愛げが大事なの?

そんなトゲトゲした気分も、まろやかなバターチキンがくるんでくれる…そう思った矢先、社畜OLが関わったあの喧嘩が起きたのです。「放っておけばいいのに」と最初は思ったのですが…。

■前回のあらすじ
「うざい」と言われてしまった女性もきっとまじめな人なんだろう…そう思うとつい声をかけていました。まじめな人が損するなんて、悔しすぎる!

この怒りは誰に向けたもの?


私だけじゃなかった

カレー屋さんのみんなが声を上げてくれて、理不尽さに怒りを覚えているのは自分だけじゃなかったことがわかったのでした。

まじめな人がむくわれた喜びをかみしめます。




(スパイスドラマ(福々ちえ))
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