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「たしかにこれはくるものがある」 本気で妊活を始めてから気づいたつらさ【僕たちは親になりたい Vol.19】

■これまでのあらすじ
早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかし「まずは1年頑張る」という目標と目途を決めたものの、美咲の生理周期が安定せず排卵日の予測が難しいためタイミングを増やすことに。ただ「諦めなければきっと自分たちのところにも赤ちゃんが来てくれる」と信じて過ごすが、結果が伴わず追い詰められていく。そして妊活をスタートして約1年、美咲から「今月も生理きちゃった」と報告があり、ふたりの心と体は限界に達してしまうのだった…。

■妊娠なんて簡単だと思ってた


■妊娠報告がきつい…

妊娠なんてすぐできるものだと思っていた拓也だったが、妊活を始めてみて、それが簡単ではないという現実に打ちのめされて…。

そして美咲に対して「ほかの人と比べるものじゃない」なんて思っていたくせに、自分も芸能人や周囲の人の妊娠報告を耳にするのが苦しくなっていることに気づきます。

「たしかにこれはくるものがある」

妊活をスタートして、拓也は美咲がこれまでひとりで抱えていた気持ちを同じように感じるようになるのでした…。


(ちなきち)

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