こんにちは、モンズースーです。
これは息子が宿題をやっていたときの話です。
■うぐいすのフンの石鹸を使っていた子がいた「カメラのフィルム」も「写メ」も確かに今は使っていませんが、子どもが昔のこととして学習するレベルのものになっていたとは…。
私も年を取ったのだな、と不思議な気分でした。
私が子どもの頃、私の住んでいる地域よりさらに田舎に住んでいた子が、
「うぐいすのフンの石鹸」というようなものを使っていました。シャンプーだったのか洗顔だったのかよく覚えていないのですが、その子の家庭では当たり前のように使われていて、小学校の高学年になるまで、ほかの子が「うぐいすのフンの石鹸」を使っていないことを知らなかったそうです。
■美容効果もある!?フンと聞くときれいとは真逆なイメージですが、うぐいすのフンにはいろいろな美容効果があるようです。
そういえば「うぐいすのフンの石鹸」を使っていた子は、
思春期でも肌が荒れておらず、きれいだったかも…。とはいえ、「うぐいすのフンの石鹸」は宿題のテーマとは少し違う気がしたので、学校に提出する今は使わなくなった言葉は、「下駄箱」にしました。
今の子は「くつばこ」と教わるそうです。
確かに「ゲタ」は入れたことはありませんが、私の時代は「下駄箱」だったので、違和感が…どの年代で修正されたのかな。
(モンズースー)