ホーム エンタメ > 「僕っていい夫!」勘違い夫にうんざり…妻の密かなストレスの発散法とは?【極論被害妄想夫 Vol.13】

「僕っていい夫!」勘違い夫にうんざり…妻の密かなストレスの発散法とは?【極論被害妄想夫 Vol.13】

■これまでのあらすじ
36歳で年収一千万、エリートのすぐるは、実は超がつくほどめんどくさい男。妻に何かを言われるたび、被害妄想、亭主関白、モラ発言が炸裂。家事育児を夫に頼む主婦は「怠慢」、口答えをすれば「僕と同じだけ稼いできてよ」とモラ発言。妻は事を荒立てないよう静かにしているしかないのでした。それを反省したと勘違いしたすぐるは、妻へのご褒美に手作り料理を振る舞おうと画策。しかし肝心の買い物は全て妻任せ。子どもを連れて買い物をするのは大変なのに、材料がひとつないだけで「家族サービスするなってことね」と大騒ぎするのでした。

■その場を丸く収めようと…


■妻のストレス発散のはけ口は…

かすみにおだてられてコロッと機嫌が直ったすぐる。さすが、面倒臭い夫の扱い方に慣れていますね!

子どもの前で豹変されると本当に悪影響のため、しっかりすぐるの機嫌が直るまで笑顔で振る舞うかすみ。

いつまでもネチネチ執拗に文句を言うわけではなさそうなので、そこを長所と捉えるべきでしょうか…。

毎日毎日気を遣ってすぐるを持ち上げる日々にも疲れてしまいますよね。

そんなかすみ、実は裏アカにすぐるの愚痴を書き込むことで日々ストレス発散をしておりました…!

これくらいしないとやってられません!

自分のことを「いい夫」だと信じてやまないすぐるが、現実と向き合う日は来るのでしょうか…。


(神谷もち)

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