ホーム エンタメ > 「すみませんでした」婚約者がいじめを謝罪…これで兄との結婚を許せる?【兄の連れてきた婚約者は… Vol.22】

「すみませんでした」婚約者がいじめを謝罪…これで兄との結婚を許せる?【兄の連れてきた婚約者は… Vol.22】

■これまでのあらすじ
大好きな兄が結婚すると聞いた主人公・祭。しかし、紹介された婚約者は小学校の頃、祭りをいじめてきた同級生・ゆかりでした。猛反対する祭は、ゆかりが裏切り行為をしていることや、高校時代に1人目を産んでいることを兄に伝えます。ゆかりの言葉に信用を置けず、祭たちはゆかりの母に真相を聞きに行きました。すると第一子はゆかりの母がゆかりに内緒で元夫に親権を渡したとのことが判明。そこへゆかりが帰宅し、兄は嘘ばかりのゆかりに、もしお腹の子が自分の子であれば未婚の父としてひとりで育てると伝えました。さらに、過去に祭を傷つけたことを認めないゆかりに、「重要なのはいじめられた側の気持ちだ」と一喝します。すると、ゆかりの表情が一変し…。

■ゆかりの様子がおかしい…?


■とんだ茶番に付き合わされた3人は…


■この親子と話しても埒が明かない…

ゆかりは悔しさを押し殺すように、祭に土下座していじめたことを謝罪しました。

思いもよらぬ行動に一瞬驚いた祭でしたが、被害者ヅラしてゆかりを庇う母親によって茶番劇に発展。

謝られたからといって兄との結婚を許すことなどできないのでした。

まるで反省の色など見せないゆかり親子に、このままでは埒が明かないと思ったサキは、ゆかりの父親に会わせて欲しいと言い出したのでした。


(Ai)

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