シャキシャキと歯ざわりの良いレタスは食卓に上ることが多いものの、
レシピがマンネリ化しがちという方もいるのではないでしょうか。
今回は、レタスの人気組み合わせレシピ【30選】をご紹介します。
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春レタスは4〜5月に、夏秋レタスは6〜10月に、冬レタスは11〜3月にそれぞれ旬を迎えます。
チャーハンにサッと加えたり、卵や豚肉、ベーコンを組み合わせたりして、
レタスを使ったレシピのレパートリーを広げましょう。■【レタス×チャーハン】の人気レシピ5選・レタスチャーハン
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チリメンジャコとかつお節の旨みが、淡泊なレタスの美味しさを格上げするチャーハンです。具材とご飯を順番に炒め、味を調えたらレタスを入れるのがポイント。シャキッと食感が楽しめます。
・レタスチャーハン
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バターしょうゆ味のチャーハンは、大人にも子どもにも人気がありますよね。レタスで作ると、ひと味違うチャーハンにアレンジできますよ。バターのコクをショウガとニンニクが引き締め、お酒のシメにもぴったり。レタスはまだ生の状態で火を止めるとちょうど良く仕上がります。
・チャーシューレタスチャーハン
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黄金色のチャーハンを作りたいときは、溶き卵とご飯をあらかじめボウルで混ぜるひと手間が大切です。味ムラがなく見た目もキレイなチャーハンに仕上がりますよ。レタスのシャキッと食感とゴロッと入ったチャーシューが好相性。
・鮭レタスチャーハン
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サケフレークを使った簡単チャーハンは、休日のお昼ごはんにもってこい。レタスは手でちぎればOKで、包丁なしで作れるのが魅力です。サケフレークの塩気があるので、調味料は味見をしながら調整しましょう。赤・黄・緑色が鮮やかで食欲をそそりますよ。
・レタスとザーサイのチャーハン
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お酒の〆にレタスとザーサイのさっぱりチャーハンはいかがでしょうか。味付けにナンプラーを使うのがポイント。独特の香りでグッと本格的な味わいに仕上がりますよ。レタスは最後に加え、全体をザッと混ぜたらすぐに火を止めましょう。
■【レタス×卵】の人気レシピ5選・シャキシャキレタスのやみつき卵炒め
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メイン材料はレタスと卵の2つだけ。シンプルな炒め物は、あと1品ほしいときに便利です。バター香る炒り卵は別に作っておき、レタスを炒めたフライパンに戻すのが美味しさの秘訣。それぞれの食感が楽しめますよ。
・スピード副菜! レタスとハムのふんわり卵
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ボウルに卵とレタスとハムを入れたら、フライパンで炒めるだけ。短時間で作れるため、忙しい朝でもパパッとできるのが良いですね。色合いがキレイで目でも楽しめます。卵の半熟加減は好みで調整してください。
・レタスとふわふわ卵のスープ
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レタスを大量消費したいときはスープにすると良いです。こちらは、2人分でレタス1/4個使うレシピ。和風だしのスープに卵を流し入れてかき玉にし、レタスを加えて完成です。ふわふわシャキシャキでおかわりしたくなる一杯ですよ。
・とろーりチーズのトマトとレタスの卵乗せ
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おつまみにも副菜もなる一品は、チーズがたっぷりで大人にも子どもにも喜ばれます。レタスとトマトをふんだんに使うため、野菜不足を解消したいときにもってこい。レタスを炒めるため、かさが減って食べやすいですよ。スキレットで焼くのもおすすめ。
・あと一品に! シャキシャキレタスとふんわり卵のスープ
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レタスが苦手、という子どもは卵やソーセージ入りのスープなら食べやすいですよ。コンソメベースのなじみのある味わいは、エビフライやピラフなど洋食の献立に合わせるのが◎です。
■【レタス×豚肉】の人気レシピ5選・レタスと豚バラ肉のレンジ蒸し
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副菜に使うイメージのあるレタスを主食にするレシピです。豚バラ肉と重ねてレンジで蒸すと、旨みたっぷりで食べ応えがありますよ。レタスはふんわりしているので、深いボウルのような耐熱容器に入れると作りやすいです。辛いものが苦手な方はポン酢しょうゆだけでも美味しいですよ。
・豚肉のマスタードレタス巻き
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豚肉の肉巻きにレタスを使うアイデアレシピです。豚肉はロースならあっさり、バラならジューシーな味わいに。みずみずしいレタスと豚肉の相性が抜群で、ついつい箸が伸びますよ。
・揚げ豚肉のサラダ
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揚げた豚肉とレタスで作るおかずサラダです。豚ロース肉はしょうゆで下味をつけてから揚げるため、風味豊か。歯ざわりの良いレタスと紫玉ネギもよく合い、もりもり食べられますよ。スイートチリソースとポン酢しょうゆで作ったドレッシングをたっぷりかけて召し上がれ。
・豚レタス丼
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野菜や豚肉で作る中華丼にレタスをプラス。2人分でレタス1/2個と多いように思えますが、蒸し煮にするのでかさが減ってペロリと食べられます。オイスターソースの風味と相まって、満足感のある丼です。
・豚肉の甘辛炒めレタス包み
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豚肉やザーサイなどを甘辛く炒め、レタスで包むこちらのレシピは、見た目が華やかで、おもてなしにぴったりです。より大人向けにするなら、豆板醤を多めにしてもOK。少し濃いめの味付けなので、レタスをたくさん用意しましょう。
■【レタス×玉ネギ】の人気レシピ5選・レタスと玉ネギのサラダ
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レタスと玉ネギだけで作る、シンプルなサラダは主菜を選ばないのが魅力。レタスは冷水に放ち、パリッとさせておきましょう。レシピでは玉ネギを水にさらしていますが、辛みが少ない新玉ネギならさらさなくてもOK。ドレッシングをからめると水気が出てしまうため、食べる直前に和えてくださいね。
・レタスとジャコのサラダ
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生のレタスと玉ネギに、アツアツに熱したチリメンジャコをかけると、ご馳走級の美味しさに。チリメンジャコは焦げやすいので、火加減に気をつけてくださいね。サラダ油をゴマ油に代えて中華風にアレンジするのもおすすめ。
・牛肉、卵、レタスの黒コショウ炒め
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牛肉や玉ネギを使った中華炒めにレタスを加えると、ボリュームが増すだけでなくさっぱりとした後味に仕上がります。やわらかな牛肉とレタスや玉ネギを一緒に頬張れば、思わず笑みがこぼれる美味しさ。粗びき黒コショウを多めに効かせるとビールに合うおつまみにもなりますよ。
・豚しゃぶのケチャップマリネ
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茹でた豚肉を玉ネギやレタスと和える、さっぱり味のマリネです。豚肉の旨みと野菜の風味が混ざり合い、格別の美味しさに。ドレッシングはケチャップやレモン汁など身近な調味料で作れますよ。細切りのパプリカを加えても良いです。
・カリフラワーとレタスのスープ
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カリフラワー・レタス・玉ネギを使う珍しいポタージュ。カリフラワーと玉ネギの甘みがスープに溶け込み、やさしい味わいです。レタス独特のほのかな苦みも気にならず、小さな子どもも食べやすいですよ。カレー粉がアクセントになり、パンにもごはんにも合います。
■【レタス×ベーコン】の人気レシピ5選・ベーコンレタスサラダ
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カリカリベーコンとレタスの相性は言わずもなが。白ワインビネガーやEVオリーブ油で作ったドレッシングにベーコンを加えるため、旨みが野菜にしっかり行き渡りますよ。レタスは食べる直前まで冷やして歯ざわりを楽しみましょう。
・レタスとベーコンのサッと煮
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レタスとベーコンだけで作る簡単な煮物は、朝食にも副菜にも便利です。ベーコンの旨みがレタスにしみてシンプルながら奥深い味わいに。レタスの上にベーコンをのせるのが美味しさの秘訣です。
・レタスの洋風蒸し
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レタスとベーコンでワインに合うおつまみを作りましょう。レタスは芯を残したままくし切りにし、フライパンで蒸します。ベーコンやニンニク、バターなど風味豊かな食材を組み合わせることで、淡泊になりがちなレタスをグッと格上げしてくれますよ。
・やみつきになる! シャキシャキレタスとベーコンのオイスター炒め
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レタスを2人で1/2個食べる豪快なレシピはいかがでしょうか。あえて大きめにちぎり、ゴマ油で手早く炒めるのがポイント。ベーコンの脂もレタスにからみ、食欲が刺激されますよ。千切りショウガを加えて爽やかに味わうのもおすすめ。
・レタスの塩スープ
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ベーコン入りのスープは旨みが凝縮された味わいが特徴です。レタスだけだと物足りなく感じる方も、これなら満足できそうですね。カット済のベーコンを使えば、包丁なしで作れます。粉チーズや黒こしょうをトッピングしても◎ですよ。
■【レタス×トマト】の人気レシピ5選・レタスとトマトのスープ
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トマトとレタスで作るスープはあっさりしていて、どんな献立にも合わせやすいです。揚げ物や炒め物はもちろん、パスタやチャーハンにも合いますよ。どちらも温まればOKなので、忙しいときにも良いですね。
・トマト雑炊
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夜食や小腹が空いたときにうれしい雑炊。トマトとレタスを使うとさっぱりと食べられますよ。レタスは火を通すとかさが減るのでたくさん食べられるのも良いところ。しっかり食べたい方はゴマ油やラー油をたらしましょう。
・BLTパスタ
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BLTサンドならぬ、BLTパスタは食べ応えも彩りも満点です。ベーコンを炒めて脂を引き出したら、トマトを加えましょう。茹で上がったスパゲティーとレタスを混ぜ合わせて完成です。ベーコンの脂と茹で汁が一体になるまでしっかり混ぜるとより美味に。
・おうちでメキシカン! 手作り本格タコス
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スパイシーなタコスミートに、トマトのレタスのフレッシュさがぴったりです。トマトは湯むきすると皮が気にならず口当たりが良くなりますよ。レタスは千切りにするとトルティーヤにはさみやすいです。おつまみにも主食にもなるので、パーティーでも活躍しそうです。
・レタスのペペロンチーノ炒め
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レタスとトマトを唐辛子を効かせた炒め物にしましょう。トマトは水分が出にくいように、ミニトマトを使うのがコツ。ニンニクと赤唐辛子のパンチで、ビールが進むこと間違いなしですよ。時間が経つとしんなりしてしまうので、出来立てをいただきましょう。
■レタスといろいろな食材の組み合わせを楽しんでみてレタスはくせがないため、玉ネギやトマトといった野菜と組み合わせてさっぱりいただいたり、ベーコンや豚肉の旨みをプラスしたり。いろいろな食材との組み合わせを楽しめます。
また、生で食べられるため
加熱時間が短くて済むのもレタスの魅力。加熱しすぎると食感が悪くなってしまうため、特に炒め物に使う際は少し早い程度で火から下ろすと良いですよ。
(ともみ)