ホーム エンタメ > 夫に否定され謝罪する日々…限界に達した妻が衝動的に口にした言葉とは?【家事分担離婚 Vol.8】

夫に否定され謝罪する日々…限界に達した妻が衝動的に口にした言葉とは?【家事分担離婚 Vol.8】

■前回のあらすじ
「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。物腰が柔らかく、さらに家事もこなすカズヒコに惹かれた彼女は、カズヒコと家事分担を前提に結婚。約束通り、家事をこなす夫との幸せな結婚生活がスタートします。しかし仕事が多忙を極めるようになったある日、廊下に置きっぱなしにした荷物をめぐって夫から注意を受けることに。改善を試みるも何をしても否定の嵐。なすすべなく手を貸してほしいと夫に伝えるも無責任と責められる始末。その後、夫からのダメ出しはエスカレートし、週末の掃除にまで及ぶことに。妻のやり方を否定するだけで、手を貸そうともしない夫にライコミの心はついに折れてしまうのでした。



■夫のこだわりに従えないと…





■衝動的に離婚を切り出すと…

夫が押し付けてくるこだわりに従えないと「不出来な妻を見守る夫」を気取るため、夫のルールに従うのをやめたライコミ。

一方的な小言に謝るというやりとりしかしない毎日にふと気がつき、ついに「離婚」を口に出してしまいます。

突発的に出た言葉だったものの夫はあっさりと了承。 結果はまさかの円満離婚となったのです。

もう夫の顔を見なくていいように転属を願い出て自由な生活を満喫するライコミ 。

夫にはライコミへの執着はないようにも見えますが、本当に解決となったのでしょうか?


(新垣 ライ子)

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