ホーム エンタメ > 高額セミナー代をどう工面する…!? 思いついた禁断の手段とは?【ネットに毒され過ぎた兄の末路 Vol.14】

高額セミナー代をどう工面する…!? 思いついた禁断の手段とは?【ネットに毒され過ぎた兄の末路 Vol.14】

■前回のあらすじ
夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。しかし妹のくるみは、母親を見下すようになった様子に兄のただならぬ異変を感じることに。後日、出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、「会社に雇われる」時代は終わったと告げ、ネットワークビジネスなどいろいろなビジネスに誘われていると息巻くのでした。しかし父親は、全部無理な話だと釘を刺すことに。まずは就職するよう伝えると、「俺は何かしらの才能がある」と一度は抵抗するのの、最終的には素直に応じることに。しかし栗太は心の底では納得などしておらず、「所詮は昔の人間」として父親を見下すことに。一方、憧れの宝社長からDMを通じて個人セミナーのお誘いを受け取る栗太。「ぜひお願いしたい」とメッセージを送ると、「セミナー代100万円用意出来る?」の返信が…。


■「出世払い」への返信は…!?





■まさか父親の腕時計を…!?

宝社長からの「夢を掴むチャンスなんてものはそうそう巡って来ない」という言葉に触発され、個人セミナー100万円をどう工面するか頭を悩ます兄・栗太。

ふと思い浮かんだのが父親の腕時計。栗太は父親の出張中を狙い、質屋に持ち込むのでした。

査定金額はいったいいくらなのでしょうか!?


(土井真希)

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