ホーム エンタメ > 「親が子どもを扶養するのは義務」相変わらず反省ゼロの兄 深まっていく兄妹の分断【ネットに毒され過ぎた兄の末路 Vol.30】

「親が子どもを扶養するのは義務」相変わらず反省ゼロの兄 深まっていく兄妹の分断【ネットに毒され過ぎた兄の末路 Vol.30】

■前回のあらすじ
夏休みに帰省した大学生の兄・栗太と話した妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。両親から就活について聞かれると、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻く栗太。しかし父親は、全部無理な話だと釘を刺すことに。一方、憧れの宝社長から個人セミナーの誘いを受けた栗太は、父親の腕時計を質屋に持ち込み、セミナー代100万円を用意。宝社長の助言通り、金持ちを装って投稿を始めます。そんなある日、父親から例の時計について聞かれた栗太はついに観念し、質屋に持って行ったことを白状するのでした。翌日実家に呼び出された栗太は、自らの発言により父親から絶縁宣言されることに。SNSの投稿を続ける栗太のもとに、「会って話がしたい」とメッセージが届きます。指定されたのは待ち合わせ場所をおとずれると、そこには妹のくるみの姿が…!


■両親に謝ろうよとお願いする妹に…



■妹の思いは栗太に全く響かず…

妹・くるみから両親に謝るよう促される栗太。母親への批判をやめない兄に対し、悲しみや怒りをぶつけるのでした。

しかし栗太は母親がしてきたことは当たり前のことだと一蹴。

しかし妹から就活もせず当たり前のことができていないことを指摘され、俺は会社に使われる人間じゃないと怒りをあらわにするのでした。

そんな栗太がネットに毒されることになるきっかけが次回明らかに…。



(土井真希)

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