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「もう好きに生きればいい」覚悟を決めた父親が衝撃の決断【ネットに毒され過ぎた兄の末路 Vol.36】

■前回のあらすじ
父親から勘当された栗太は、その後も金持ち投稿を繰り返しても反応が得られず、ますます焦りを感じることに。そのため自身が通う大学で声をかけることを思いつきます。しかし、誰も話を聞いてくれず、周りからは怪しい奴認定されてしまうことに。仕方なく女子学生に声をかけた栗太は、女性軽視の発言を口にしたことで思わぬ反撃を受けるのでした。これらの行いが学内に広まり、栗太は大学側から呼び出されることに。終始不貞腐れた態度だった栗太は、親が来ることを知り、一気に顔色が変わります。


■親が来ることを告げられた栗太は…



■軽蔑の眼差しを向ける父親

大学側から連絡を受け、話し合いの場にやってきた父親は、担当者に謝罪すると同時に「大学は辞めさせる」と告げるのでした。

栗太に対しては「お前には失望した」と口にし、一人暮らしのマンションからも出ていくように言うのでした。

「一人で好きに生きてくれ」と告げられた栗太は…。


(土井真希)

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