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好きに生きる…? 父親の非情な決断に息子の反応は【ネットに毒され過ぎた兄の末路 Vol.37】

■前回のあらすじ
怪しいビジネスに手を出した大学生の栗太。憧れの宝社長のセミナーを受けるため、父親の高級腕時計を質に入れてお金を工面します。しかしそのことが父親の知るところになり勘当されます。その後も宝社長に教えてもらった金持ち投稿を繰り返すも反応が得られず、ますます焦りを感じることに。そのため自身が通う大学で声をかけることを思いつきます。しかし、誰も話を聞いてくれず、周りからは怪しい奴認定されてしまうことに。仕方なく女子学生に声をかけた栗太は、女性軽視の発言を口にしたことで思わぬ反撃を受けるのでした。これらの行いが学内に広まり、栗太は大学側から呼び出されることに。終始不貞腐れた態度だった栗太は、親が来ることを知り、一気に顔色が変わります。大学側から連絡を受け、話し合いの場にやってきた父親は、担当者に謝罪すると同時に「大学は辞めさせる」と告げるのでした。栗太に対しては「お前には失望した」と口にし、一人暮らしのマンションからも出ていくように伝えるのでした。


■「好きに生きてくれ」って…!?



■決定的な絶縁宣言

父親から大学を辞めさせられ、「好きに生きてくれ」と告げられた栗太は、一気に正気に戻ります。

しかし母親の体調を心配するも、「頼むから二度と顔見せるな」と切り捨てられることに。

そんな父親の姿に呆然とするも、「ビジネスが成功するまでは戻れない」と自らを奮い立たせるのでした。


(土井真希)

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