ホーム エンタメ > 加害者も被害者も想定外過ぎた…! この事件は一筋縄ではいかない予感!?【鍵の開いたドアと置き手紙 Vol.8】

加害者も被害者も想定外過ぎた…! この事件は一筋縄ではいかない予感!?【鍵の開いたドアと置き手紙 Vol.8】

■前回のあらすじ
ある夏の晩、帰宅した主人公は、朝出かけるときにかけたはずの家のドアが開いていることに気付きます。

中を確かめると窓から外に向かう足あとが。隣には警察の電話番号が記されたメモがあり、かけるとパトカーがやってきて現場検証が始まりました。

犯人は鍵のかかっていなかった部屋の窓から侵入したことが判明。すでに捕まっていたものの、4階だから侵入されないだろうと思うのは甘いと注意を受けました。そして調書を読み上げることに。事件の全貌は…?

意外だった侵入者の正体


侵入の目的は!?


侵入したのは手前側の部屋、404号室に住むお隣さん。まったく接点はなく、男性ということしか知りませんでした。彼の目的は、逆側、406号室のお隣さんである神吾志乃の家に入ることだった!?

てっきり窃盗か何かが目的で自分の家に侵入されたのだと思っていたのですが、犯人の狙いは別にあったようです。どおりで何も捕られたり荒らされたりしていなかったはずです。でもそれなら、なぜ入ってきたのでしょうか。

不可解で謎めいていたこの事件。ここまでよくわからなかった犯人とその目的がやっと明らかになるかと思ったのに、ますます訳が分からなくなってしまいました。

そして犯人が神吾さんの部屋に侵入した時、彼女は家にいたそうです。無事なのでしょうか…。


(星田つまみ)

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