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犯行は繰り返し行われた!? 侵入の真の理由が明らかに【鍵の開いたドアと置き手紙 Vol.10】

■前回のあらすじ
大学3年生のある日、家に帰った主人公は朝かけたはずの入り口の鍵が開いていることに気付きます。玄関を見ると足あととメモが。

メモに書かれた通り警察に電話し来てもらうと、調書によって事件の全貌が判明します。

侵入者は隣に住む男性。彼はベランダ伝いに2つ隣に住む看護師の女性の部屋のベランダに行き、部屋の中を見ていたそうです。メイク用の鏡に犯人の姿が写り込み、見られていることに気付いた神吾さんは、身を隠します。神吾さんが見えなくなったため犯人は自分の部屋に戻ったらしいのですが…それなら、主人公の部屋は通過していないはずです。なぜ部屋に足あとが?

部屋に侵入された理由は?


見つかった犯人の行動


男性が神吾さんの部屋をのぞき、姿が見えなくなったから自分の部屋に戻った…事件はそれだけではなかったのです。

なんと彼は再びベランダを伝って神吾さんの部屋をのぞきに行こうとしていたのです。

先ほど警察官が、理解できない理由で行動する人が身近にいるという話をしていましたが、のぞきのためここまでリスクと危険を冒すとは、彼の欲求はまさに理解不能です。

神吾さんが電話を入れたため大家さんのお孫さんが見張って声をかけてくれたので、神吾さんは再度のぞかれることはありませんでした。が、その結果間にあった部屋に侵入されてしまうことに…。


(星田つまみ)

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