ホーム エンタメ > 「私たちの人生にあなたは必要ない」夫を完全に見限った妻が断言!【半分夫 Vol.115】

「私たちの人生にあなたは必要ない」夫を完全に見限った妻が断言!【半分夫 Vol.115】

■これまでのあらすじ
同棲中に妊娠し、結婚することになった主人公・マチ子。夫・ブン太は何があっても生活の負担を半分にしたいとつわり中のマチ子に家事を強要します。精神的に苦しめられたマチ子でしたが、産後にはブン太と元同僚のミナミが裏切っていることが判明。離婚を言い渡し、娘を連れて家を出たマチ子でしたがブン太は離婚に猛反対。しかしある日離婚届に判を押すと言って嘘をつきマチ子と面会することに。これまで半分にこだわっていたのは、両親の離婚後、後妻となった女性が家事も育児もしない人で苦労したからだと身の上話を始めたブン太は、指輪を取り出しマチ子に改めてプロポーズをしました。ミナミとの関係を終わらせたときにミナミは「いい母親になる」と言って去ったらしく、無理だろうとけなすブン太。マチ子は「あんたも同じ」と返し、この面会中、ブン太が娘の名前を一度も出していないことを指摘したのでした。

■自覚もないの…?


■もうこれ以上話すことはない


■どこまでも戦ってやる…

話し合いの中で娘の話を一度もしていないことに、気付いてもいなかったブン太。その態度にマチ子はブン太は妻子のことをやはり愛していないのだと確信。

心を入れ替えると口で言うのは簡単。マチ子が本当に聞きたかったのは、心からの謝罪です。

ここまできてもまだ慰謝料や養育費を盾にしようとしているのか、上から目線で引き止めようとするブン太に、マチ子は「どこまでも争おう」と伝え、立ち去ったのでした。


(ツムママ)

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