■前回のあらすじ
前触れもなく離婚届を妻から突きつけられた男性は、「急に出すか」と言い返すと…。妻は、「自分はずっとサインを送り続け、それを無視し続けていたのはあなただ」と返されることに。すでに気持ちを決めていた妻は何を言っても聞かず、2人は離婚することになるのでした。男性客の話を受けて、「誰かと一緒だから得られる幸せもあるから」と話すマスター。するとしょうたは「俺は今1人の方が幸せ」とこぼします。妻がやっていることが大変なのは理解するも、働いて家族を養う自分も大変であり、大変さは数値化できないと話すのでした。
■男性客からの核心を突いた一言 ■夫婦のすれ違いが起こる理由 ■自分が「見本」だと告げられ夫・しょうたの話に男性客は「意固地になってる気がする」と告げ、「奥さんが君に頼むことで楽しようしてると思ってない?」と問われるのでした。
「結果的にそうじゃないですか?」と答えるしょうたに男性客は「それは奥さんからサインだ」と話し、それをムシし続けていたら…と自分は見本だと説明するのでした。
(人間まお)