ホーム エンタメ > 実家は山陰なのに東海の名物がお土産? この違和感が大切だったのに…【君のために離婚したよ Vol.13】

実家は山陰なのに東海の名物がお土産? この違和感が大切だったのに…【君のために離婚したよ Vol.13】

※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称は架空のものであり実在のものとは一切関係ありせん。

■これまでのあらすじ
主人公・アサミは、アプリで出会って意気投合したアキトと交際をスタート。しかし、付き合い始めて早々、アキトに裏切り疑惑が発生。アサミが事実を問い詰めると、まさかの妻子持ちであることが判明する。妻とは不仲だというアキトから「別れたくない」と泣きつかれ、心が揺らぐアサミ。それでも裏切りはできないと、別れを決意するのだった。

3ヶ月後、アキトが妻と正式に離婚。アサミは再びアキトを受け入れ、順調に交際を重ねていく。そんなある日、アキトの祖母が危篤との連絡が入る。アキトは急遽祖母のもとへ向かい、葬儀などを終えて帰宅して…。

■東海土産?



■亡くなった祖母は…

※「山陰地方」の範囲・定義は、場合によって異なります。

■この違和感が大事だった…?

実家は山陰にあるはずなのに、アキトからのお土産は東海地方の名物。

アサミは違和感を抱くも、「そういうこともあるか」と軽く流してしまいます。顔色ひとつ変えず、当然のようにそう言われたら信じるしかありませんよね。

そこに、どんな“ヒント”があったというのでしょうか…。


(シカ)

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