ホーム エンタメ > 離婚したら相手の思うツボ…妻のポジションは簡単に明け渡さない方がいい?【離婚には反対です Vol.28】

離婚したら相手の思うツボ…妻のポジションは簡単に明け渡さない方がいい?【離婚には反対です Vol.28】

■これまでのあらすじ
結婚10年目の記念日、豪汰は仕事を終え家に帰る途中で、学生時代の家庭教師のアルバイトで教え子だった亜美と14年ぶりに再会した。その後、豪汰と亜美は体の関係を持つようになる。豪汰の裏切りに気が付いていた景子は、豪汰が出張と嘘をついて亜美と温泉旅行に出かけた翌週に、夫婦共通の友人・美咲と貴彦を自宅に招き、第三者を交えた話し合いの場を設けた。景子は裏切りの証拠写真を突きつけたが、豪汰は逆上し裏切りを認めなかった。そこへ、シングルマザーの成美が登場。二人の女性との裏切りが発覚し、豪汰は話し合いの場から逃亡する。亜美のマンションに逃げ込んだ豪汰は温泉旅行で成美に尾行されていたことを報告。亜美から離婚の意思を聞かれ、結菜を手放したくないと考える豪汰だったが、亜美から「子どもは無理」と言われすぐに諦める。一方、景子は美咲と貴彦から離婚を反対されていた。美咲は今後の生活費や結菜のことをよく考えるようにアドバイスするが、貴彦は成美が豪汰にとって都合のいい女だったことと比較して亜美には本気になっていることを指摘。景子が離婚に応じれば、豪汰はすぐに亜美と再婚するだろうと予想する。

■相手の思うようにはさせない

■敵にまわすと怖いタイプ!?

■妻の気持ちに変化が


生きている限り、裏切りの呪縛が続くように仕向け苦しめるとは、ゾッとするほど恐ろしくも頼もしい意見ですね。

景子も冷静さを取り戻し「今は離婚のタイミングではない気がしてきたな…」と思いなおすのでした。

さらに、貴彦は義理の両親との関係性についても聞いてきます。何か利用できることがあるのでしょうか…。


(紙屋束実)

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