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【マンネリ脱出が叶う】キュウリの炒め物レシピ3選!新しいおいしさを発見できる♪

キュウリといえばサラダや漬物、酢の物など「生」で食べることが多いですよね。そのため、いつも同じメニューになってしまって物足りない…と思うことがあるでしょう。

そんなときは、キュウリの炒め物に挑戦してみませんか。炒めたキュウリは甘味と香ばしさが増し、生とは違った味わいを楽しむことができますよ。


今回はキュウリの炒め物レシピ3選をご紹介します。王道のキムチをはじめ、魚介類と組み合わせたレシピも登場。

あまりのおいしさに「キュウリ=生で食べるもの」というイメージが覆ること必至です。

【E・レシピでおいしい! 100超を獲得】キュウリとエビのサッと炒め
キュウリとエビのサッと炒め
キュウリとエビのサッと炒め

【材料】(4人分)

キュウリ 2本
むきエビ(生) 8~12尾
<下味>
酒 小さじ 2
塩 小さじ 1/2
片栗粉 小さじ 2
ゴマ油 小さじ 2
白ネギ 1本
ニンニク 1片
ゴマ油 大さじ 1
<調味料>
酒 大さじ 2
砂糖 小さじ 1/4
塩 小さじ 1/2
糸唐辛子 適量


【下準備】

1、キュウリは両端を切り落とし、縦半分に切って中央の種を取る。水洗いして水気をきり、長さ3〜4cmの斜め切りにする。

2、むきエビは背ワタを取り、<下味>の材料をからめる。

キュウリとエビのサッと炒めの下準備2

3、白ネギは幅1cmの斜め切りにする。

4、ニンニクは半分に切り、芽を取って縦薄切りにする。


【作り方】

1、フライパンにゴマ油とニンニクを加えて火にかけ、香りがたったらむきエビ、白ネギ、キュウリを加え炒める。

キュウリとエビのサッと炒めの作り方1

2、むきエビの色が変わったら、<調味料>の材料を加えサッと炒める。器に盛り、糸唐辛子を散らす。

キュウリとエビのサッと炒めの作り方2



あっさり塩味の炒め物です。キュウリの種とエビの背ワタを丁寧に取り除くのがおいしく作るコツ。プリプリとパリパリ、食感のコントラストがたまらない一品です。


 
 

【【E・レシピでおいしい! 40超を獲得】イカとキュウリの塩炒め
イカとキュウリの塩炒め
イカとキュウリの塩炒め

【材料】(2人分)

キュウリ 2本
塩 少々
イカ(胴) 1パイ分
酒 小さじ 1
塩 少々
片栗粉 小さじ 1/2
ショウガ(みじん切り) 1片分
赤唐辛子(刻み) 1/2本分
<調味料>
酒 大さじ 1
顆粒中華スープの素 小さじ 1/2
塩 少々
ゴマ油 大さじ 1


【下準備】

1、キュウリはピーラーで縦じまに皮をむき、乱切りにする。塩でもんで10分置き、水気を拭き取る。

2、イカは1枚に開いて皮を取り除き、洗って水気を拭き取り、短冊に切る。酒、塩、片栗粉で下味をつける。

イカは浅く斜め格子に切り込みを入れると、より味が馴染みます。

イカとキュウリの塩炒めの下準備2

3、<調味料>の材料を合わせる。


【作り方】

1、フライパンにゴマ油を入れて中火にかける。イカとショウガ、赤唐辛子を入れて炒める。

イカとキュウリの塩炒めの作り方1

2、イカの色が変わってきたらキュウリを加え、油が全体にまわったら、<調味料>を加えて炒め合わせ、器に盛る。

イカとキュウリの塩炒めの作り方2



ショウガとイカの旨味がキュウリとよく合う、絶品レシピです。ピリ辛でお酒のおつまみにもおすすめ。ボリュームはあるのに、低カロリーなのもうれしいですね。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずとしても活用しますよ。


 
 

【E・レシピでおいしい! 30超を獲得】キュウリのキムチ炒め
キュウリのキムチ炒め
キュウリのキムチ炒め

【材料】(2人分)

キュウリ 1本
白菜キムチ 50g
ゴマ油 小さじ 1
しょうゆ 大さじ 1
砂糖 小さじ 1


【下準備】

1、キュウリは細長く乱切りにする。

キュウリのキムチ炒めの下準備1


【作り方】

1、フライパンにゴマ油と白菜キムチを入れ、1分ほど中火で炒める。

キュウリのキムチ炒めの作り方1

2、キュウリを加えて軽く炒め、しょうゆと砂糖を加える。強めの中火で汁気をとばして器に盛る。

キュウリのキムチ炒めの作り方2



キュウリとキムチを一緒に炒め、最後に砂糖としょうゆで味付けします。砂糖の甘さがキムチの辛さを和らげてくれるので、辛いのが苦手な方でも食べやすいですよ。ご飯との相性も抜群。お箸が進みます。


 
 
■炒める前のひと手間が絶品に導く!
今回ご紹介したレシピは、いずれも調味料や具材の旨味がキュウリにからんだ濃厚な味わいです。この味を引き出すためには、炒める際にキュウリから水分が出ないようにすることが大きなポイント。

そのためには、塩もみをして余分な水分を出す、種をのぞく、といった炒める前のひと手間が大切。火を通しても水っぽくならず料理の味に深みが増します。

今回のレシピを参考に、いつものキュウリとは一味違う、新たな魅力を発掘してみてくださいね。


(Lily-bono)
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