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秋の旬・栗料理に挑戦…しかし全てを物語る次男の悲しい一言【めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々 第401話】


食欲の秋、到来中!

先日、近くの道の駅で大きめのキレイな栗を発見しました。

栗と言えば大変なのが皮むき。

時間もかかるし、その後の調理も含めて私には難易度高め。

普段の私なら手を出さなかったと思います。

…が、この日はたまたま仕事の合間で珍しく時間が作れそうだったので、子ども達に旬のモノを味わってほしくて思いきって買ったんです。



ネットで調べてみると、栗を洗ってから凍らせて、その後熱湯をかけると簡単に皮がむけるとのこと。

8時間ほどしっかり凍らせて、夕方、熱湯をたっぷりかけました。

5分ほど置いて、いざ!皮むき開始!

…のタイミングでまさかのイレギュラー発生!

どうしても家を出なければならず、栗をそのままにして家を出ました。

その後、無事帰宅したのですが熱湯はすっかり冷めて水になっていました。

さて…どうする…!


夕ごはんの時間が迫っていたので栗は明日に…とも思ったのですが、この状態で放置していいのかも分からず、皮むきを強行!

たっぷり1.5キロ中、つるんとむけたのはまさかの4粒(絶望)

外の鬼皮はわりとすぐむけたのですが、渋皮がなかなかむけず、しかし時間も迫ってきていたので焦ってしまった結果、無残な状態になってしまいました。

もったいない…もったいなさ過ぎる…

しかし、悲しんでいる場合ではない!

これを栗ごはんにするミッションがまだ残っている!!


家族一、味に敏感な次男氏。

思わず本音がダダ漏れてしまいました(笑) (この日のメインが次男の大好物だったので、余計にそう思ったのかも。…うん。そうに違いない)

子ども達に感想を聞いても

『う〜ん…お…おいし…い…?』

というような微妙なリアクション。

普段よりも食べ始めの時間が遅くなってしまった上にやっと出てきたごはんがコレだったので何とも言えない空気に…。


そんな空気を感じ取った三男に、『美味しい!!美味しいで母ちゃん!!』と気を遣わせてしまう始末。

…カオスやん。

米を浸水させる時間がなく、慌てて炊いてしまった事もあって【不味くはないけど美味しくもない】という、とても微妙な仕上がりになってしまった栗ごはん。


ちゃんと美味しい栗ごはんを食べさせてあげたかったのですが…

手間を考えると、リベンジすることはないと思います(笑)
(ホリカン)

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