ホーム エンタメ > 働くことを決意したものの、条件に合う仕事がなかなか見つからない…!?【理想の隣人 Vol.11】

働くことを決意したものの、条件に合う仕事がなかなか見つからない…!?【理想の隣人 Vol.11】

■これまでのあらすじ
夫の転勤を機に義父母と同居を始めた主人公・ライコミ。義母の過剰な孫溺愛と、怒鳴り散らす義父の態度に悩みまが夫に相談しても無視されてしまいます。夜泣きする娘との散歩中に隣人ミドリと出会い、彼女に悩みを打ち明けました。翌朝、突然働きに出ると言いだした義母は、家事をすべてライコミに押し付けます。その日の夜、再び夜の散歩に出るとミドリに再会。ワンオペで家事育児をこなすことに悩むライコミにミドリはある提案をします。待ちに待った翌日、誰もいないことを逆手にとって午前中は子どもたちを連れてミドリとお出かけ!子どもたちがしっかり昼寝してくれることで家事もはかどるようになりました。それから数年が経ち、義父母は他界。ミドリとは家族ぐるみで付き合うまでになりました。ある日、下の子たちも小学生に上がるので、そろそろ働き始めたいと考える2人ですが…。

■働きたい旨を夫に相談すると…?


■融通のきく仕事がなかなか見つからない…!


■理想の勤務先を発見!


■小さな違和感

夫からの反対もなかったため働き始める決意を固めたものの、やはり子どもの下校時間に合わせられる仕事はそう簡単には見つかりません。

しかし、毎週のように求人誌とにらめっこをしていると、幸運なことに在宅の仕事を見つけることができました!

家事育児も仕事も順調!のちにミドリもフルタイムで復職しましたが、「ミズキが学校終わってから迎えに行ってくれるの」という言葉に、ライコミはその時は深く考えなかったものの、何かが引っかかっていました。

この小さな違和感がどう繋がっていくのでしょうか?


(新垣 ライ子)

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