ホーム エンタメ > 仲のいい姉妹だと思っていたけど…ママ友のある発言に違和感【理想の隣人 Vol.12】

仲のいい姉妹だと思っていたけど…ママ友のある発言に違和感【理想の隣人 Vol.12】

■これまでのあらすじ
主人公・ライコミは夫の転勤をきっかけに義父母と同居しますが、義母の孫溺愛と義父の高圧的な態度に悩まされます。夫は耳を貸さず助けてくれません。そんな中夜泣きする娘と散歩中に隣人ミドリと出会い、すぐに意気投合。義母が突然働きに出ると言い、急遽家事育児をワンオペでこなさなければならなくなったライコミでしたが、ミドリのおかげで両立できるように。数年後、義父母が亡くなり、ミドリとは家族ぐるみの付き合いをするようになります。下の子が小学生になったのを機に働くことを決心したライコミ。ようやく見つけた在宅の仕事が決まり、仕事も家事育児も順調。その頃、ミドリもフルタイムで復職したのですが、長女のミズキが妹を学童まで迎えに行っているとのこと。その時は深く考えていなかったものの、何かが引っかかるライコミなのでした。

■それから5年の月日が流れ…


■子どもたちはお留守番?


■ミドリ夫婦は毎日のように遊びに来るように


■女子高生が家族の面倒を1人で…?

さらに5年の月日が流れ、子どもたちもすっかり大きくなりました。ミドリ一家との仲も相変わらずで、気付けば毎晩のように一緒に晩酌をするように。

女子高生のミズキが妹・ワカバの面倒を見ていると聞いたときは、ただ仲の良い姉妹なのだと思っていましたが、おばあちゃんの面倒まで見ていると聞いてモヤモヤが募り始めるライコミ。

ミドリが休日出勤の際は家事も育児も介護もミズキに任せっきりというのは、明らかに学生の負担にしては大きいように感じます。

ミズキ自身はどう思っているのか、気になりますね。


(新垣 ライ子)

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